ウイスキー造りにおいても蒸留設計を設備会社に一任することはせず、 木内酒造ならではの個性が生み出せるよう、自社の技師らが自ら蒸留システムを設計しました。 糖化槽や濾過槽、発酵槽、ポットスチル、樽などそれぞれの設備を世界中のメーカーから選びぬき、 組み合わせて完成させたのがこの蒸留所です。 造り方から造る、それが独自の一杯を生み出す木内酒造のやり方です。